湯村温泉郷 御宿コトブキ

〒669−6821
兵庫県美方郡新温泉町湯1561−1

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湯村温泉で心もお腹も満たされる?冬の味覚を贅沢に味わおう!

2023.3.22

冬の季節に湯村温泉への旅行をお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
その場合はぜひ、湯村温泉ならではの「冬の味覚」を堪能していってください。
本記事では湯村温泉がある山陰地方で楽しむことができる冬の味覚と、湯村温泉の温泉宿「湯村温泉郷 御宿コトブキ」での食事内容についてご紹介していきます。

湯村温泉の冬の味覚といえば「カニ」!

湯村温泉での冬の味覚といえば、やはり「カニ」をイメージされる方が多いのではないでしょうか?
湯村温泉から少し離れた場所にある山陰地方の日本海沖では、毎年冬の時期になると風物詩である「松葉カニ」の水揚げが行われます。
山陰地方ではズワイガニのことを「松葉カニ」と呼んでおり、京都・丹後半島~島根県の日本海沖の周辺は、古くから美味しいカニが育ちやすい場所として知られています。
さらに一層厳しい条件をクリアしたカニに関しては、漁港名入りのブランドタグが付けられることがあります。
そんな松葉カニを贅沢に使用したフルコース料理を、ここ湯村温泉で堪能することができます。
湯村温泉にはさまざまな温泉宿が立ち並びますが、「温泉とカニ三昧を楽しみたい!」という方は「湯村温泉郷 御宿コトブキ」での宿泊をおすすめします。
「湯村温泉郷 御宿コトブキ」では、地元の漁港で水揚げされた新鮮な松葉カニを「焼きカニ」「カニのお造り」「カニ鍋」など、素材を活かしたさまざまな調理方法でご提供しています。
松葉カニの引き締まった身がぎっしりと詰まっており、濃厚な味わいをご堪能いただけるかと思います。
水菓子以外のすべての料理がカニ料理としてお楽しみいただけるため、カニ好きの方にはたまらないコース内容だと言えるでしょう。

「湯村温泉郷 御宿コトブキ」で味わう冬の味覚

湯村温泉郷 御宿コトブキでの冬の味覚

「湯村温泉郷 御宿コトブキ」では、松葉カニ以外にもこの湯村温泉の土地だからこそ味わうことができる、季節ごとの旬の食材と海産物を中心にした料理をご提供しています。
炭の香りがほんのりと香る空間で昔ながらの囲炉裏を囲んで行う食事は、どこか懐かしさを感じることができ、リラックス効果も期待できるでしょう。
夕食には湯村やその周辺でとれた食材や季節の食材を使った、会席料理や期間限定の献立などがずらりと並び、「湯村温泉郷 御宿コトブキ」ならではの味わいでお召し上がりいただくことができます。
湯村の地酒と共に旬の食材と日本海でとれた冬の恵みをご賞味ください。
朝食には籠に入った色とりどりの「小付け盛り」「新鮮野菜の蒸篭蒸し」といった、自然の恵みを豊富に使ったヘルシーメニューをお届けいたします。
身体が喜ぶ食材をお腹いっぱい召し上がってくださいね。

食事の後は湯村温泉のお湯も楽しんで

食事の後は湯村温泉

湯村温泉は今からおおよそ1150年前の嘉祥元年(848年)に、慈覚大師によって発見されたとされる古湯です。
泉質は肌に優しい弱アルカリ泉で、入浴後は身体の芯からポカポカと温まります。
女性に嬉しい美肌効果もあり、「美人の湯」としても知られています。
「湯村温泉郷 御宿コトブキ」は、入浴前後に必要なアメニティにもこだわっています。
シャワーヘッドやドライヤーも最新の製品を準備しております。

おわりに

本記事では湯村温泉がある山陰地方で楽しむことができる冬の味覚と、湯村温泉の温泉宿「湯村温泉郷 御宿コトブキ」での食事内容についてご紹介しました。
冬の季節に湯村温泉に訪れられた場合は、ぜひ温泉宿で「松葉カニ」を堪能してください。
この季節は身が引き締まっていて、味も濃縮しています。
また「湯村温泉郷 御宿コトブキ」では、松葉カニ以外にも旬の食材をたくさん使った料理を楽しむことができるため、「カニ以外の味覚も楽しみたい!」という方はぜひ当館での宿泊を検討してみてくださいね。