五月病と御宿コトブキ

2023.5.1

5月の連休をおもいっきり楽しんだ後に「なんだかやる気がでない」「仕事に行くのが億劫だ」などの症状が・・・
言わずと知れた『五月病』です。

五月病は医学的な病名ではありませんが、ひどくなると会社や学校に行けなくなったり、うつ病になったりすることも。不調がひどくなる前に対処することが大切です。

五月病になる原因

五月病はストレスが原因で起こると考えられています。誰しも環境の変化があるとストレスを感じるものです。春はいろいろと環境が大きくかわりやすいタイミング。
働いていると、職場の異動で人間関係や仕事内容が変わるということが多いかもしれません。また、ママやパパの場合、子どもの入園・入学、進級などで生活リズムが変わったり、新しい人間関係が生まれたり。パートナーの転勤で、生活環境がガラっと変わることもあるでしょう。
こうした環境の変化は、想像以上にストレスになります。最初のうちは気を張っているため、特に何も感じないかもしれません。それが、5月の連休でほっとして気がゆるむと、ココロやカラダに影響が出てしまうのです。

五月病の兆候を感じたら、早めに対処したいもの。
実は、御宿コトブキでのご宿泊が五月病対策にも効果ありそうです。
その６つの理由は以下に。

五月病になったら！御宿コトブキでご宿泊を！！

① 大阪・神戸から3時間、ちょっとした小旅行で気分転換

　いつもの生活から適度な距離を取り、思い出旅行とは一味違った“セルフケア旅行”に湯村温泉は最適。気が置けないパートナーやお友達と移動中に沢山お話をしながらリフレッシュの準備をしていただけます

② 近隣は緑いっぱい！マイナスイオンを浴びながら「なんちゃってウォーキング」

温泉街とはいえ、とても静かでコンパクトな湯村温泉は散策もオススメ！
温泉卵、足湯、おしゃれなカフェ、レトロな街並み、全部ゆっくり回っても程よい疲労感と爽快感。天気の良い日には、日光を浴びつつのウォーキングで幸せホルモン「セロトニン」の大量分泌間違いなしです！本格的ウォーキングに比べると時間も体力も使わず美味しいところどりのおすすめアクティビティ

③ ぬるま湯温泉でゆっくり浸かり身体の芯からポカポカ

御宿コトブキの温泉は、「温石」「木舟」とも40度に設定しております。40度の温泉は副交感神経を刺激することでリラックス作用をもたらし、疲労回復の効果も期待できます。就寝1～2時間前の入浴は、血流が良くなり手足からの発熱によって深部体温がスムーズに下がります。そうすることで自然と眠くなり深い睡眠が得られます。スベスベで血行が良く火照った肌になって気分もあがります

④　囲炉裏に癒されながら美味しい食事で「幸せホルモン　セロトニン」ゲット！

　セロトニンを作る材料に「トリプトファン」というアミノ酸があります。

《トリプトファンを多く含む食材》大豆商品　　納豆、味噌、豆腐など / 乳製品　　チーズ、ヨーグルトなど / 穀類　　白米、パスタ、そばなど / その他　　ごま、ピーナツ、卵、バナナなど

トリプトファンは体内で生成されないため食事から摂取することになります。旬の食材をふんだんに使用した御宿コトブキ自慢の囲炉裏会席は、栄養面だけでなくおいしさも皆様から好評いただいております。囲炉裏の暖かさ、炭の香り、間近に見る優しい火の揺れ、食材の焼ける音も合わせて極上のお食事時間を提供いたします。

⑤ 快眠セラピーで睡眠導入問題なし

間接照明と安らぎの音楽、お好みのアロマと洗練されたセラピストの技術で、体内のリンパ液・脳脊髄液の循環を促し、セラピー5分でいつの間にか寝てしまう方が続出してます。
施術中の「いびき」も睡眠問題の原因追及に役立ちますし、何より「寝ていただけたらうれしい！」というセラピストの願いをかなえることになるので遠慮は必要ありません。『ぐっすり寝てやるぞ！』の意気込みだけお持ちください。